午後2時過ぎ、仕事場にいるとスマホの着信音が聞こえました。

イタリアのホテルで知り合いになった
ウェーターの
おじさんからです。
ホテルのレストラン写真が数枚、そして(今夜のディナー)と書いてある。

よく見ると、寿司だわ。
この人、英語が通じるのでホテル滞在中よく立ち話をしました。
帰ってきてから、FBで友達になった。
私が出会ったイタリア男性は受け答えのフレーズが
私のまわりとは違います。
このおじさん、寝過ごして朝食時間終了ギリギリに
レストランにいった私に、『朝食より、あなたの眠りの方が
どれ程大切か、先にカプチーノはいかがですか?』と、ニコニコ。
(えっ、まじ?映画のセリフ?)と思った。

他にも、カフェでビールを奢ってくれたイタリア人アーティスト/男に、
『サンキュ〜」とお礼を言ったら、
『光栄です、あなたのスマイルをありがとう。』とニッコリ。
(いつもこんな表現してはんのかな?警戒するわ私)と、
歳を忘れて、この時は思った。

これは、今日届いた旦那のマッチボックスカー/ミニカーです。

ちょっと、質問したのが悪かった。後、2つ持ってきて
熱心に歴史の説明をし始めました。
(そもそも、旦那との差が激しすぎるわ…あんなロマンティック表現に
対する免疫が私にないんやわ…あれでは突っ込めんわ…)と
旦那のオタク表現をバックに、居心地が悪かった私を
分析していったのでありました。
読んでくださって嬉しいです。
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