今朝、近所を散歩していたら、息子の友達ルーちゃんから
メッセージがきました。
(毛糸の編み物が張ってある)(さっき、昼のシフトを頼まれたので
モカを連れて行けない)とあります。
ルーちゃんはバーテンダーの資格を持っていて、レストランで
働いているのですが、最近ボーリング場のバーの仕事もしています。

ルーちゃんと息子は近所の同じ小学校の同級生でした。
でもその時、2人は仲良しではありませんでした。
息子がたまに、ルーちゃんと言う子はよく校長先生に
呼び出されるとか言ってた。

2人は別々の中学校に行き、高校でまた出会いました。
アートハイのオーディションを受けて、ルーちゃんは歌、
息子は木管楽器でパスしたのです。
高校が遠かったので、他2人の生徒を加えて、親4人が交代で
送り迎えをする事になりました。

ルーちゃん、(校長先生によく呼び出された子)で覚えていたので、
どんな子やろ?と思っていたのですが、
一度うちに遊びに来た時、洗濯物をドライヤーに入れる私を見て、
『僕は、ガス代節約のために外に干すんだ。』と言います。
「ルーちゃん洗濯するの?」と聞いたら、両親が離婚をして
お父さんと住んでいるので、小さい時から洗濯は得意と言う。
(ひよこ豆のスープ。今日のランチ)私、ルーちゃん気に入りました。
小さい時に大人の世界の経験をしているので、
ノホホンの息子とは大違い。
「もし、学校で何かあったら、息子を助けてやってね。」と頼みました。
息子とルーちゃんはあれからずっと友達です。
そして、息子がNYに行った後も、私にメッセージを送ってくる。
息子曰く(私をダチだと思っている)らしい。嬉しいです。

人の見方は、自分が決めつけなければ変わりますね。
この上の人(旦那)今日もスウェットパンツ裏表、
靴を履かずに、靴下で庭を歩いています。
あ〜あ、また靴下に穴があくがな…
でも、もうこれでオッケー完璧と思えば、ストレスもないです。
(今日のところは)
読んでくださって嬉しいです。
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