複雑な気持ち

昨夜は深夜過ぎ、ご飯を一膳食べました。
チーズを一切れ食べようと冷蔵庫を開けたら、
写真下の容器が目に入ったのです。



日本にいた時、
“減塩ってムズカシイですねえ“と、
両親かかりつけの先生に言ったら、
“そんなに、神経質にならなくても、
ご飯に合う塩辛いものを食べなきゃいいのよ“を
思い出しました。
(全員そろっているがな）



今日はコンドのミーティングに出席しました。
LAPDからポリスが来て、
街の安全についてQ＆Aで進みます。

私の前で、
隙間なく手をあげるおじさんがいて
笑ってしまいました。
その殆どが質問ではなくて感想だったです。

ホームレスの質問が多かったのですが、
彼らを強制的に住居に移す事はできないそうです。
市のスタッフがホームレスの合意をえて、
住居に移す途中、
気が変わって“ここで降りる“と言ったら、
車から降ろすしかないそうな。
もし、ダメだと言ったら
スタッフが誘拐犯になるらしいです。
当たり前と言えば当たり前ですが、
複雑な気持ちになりますよね。

私たち市民ができる事は、
LA市長に直接手紙、メールを出して、
しょっちゅう、
私たちの声を伝える事だそうです。
“政治家任せにしていても全く前には進まない“、と
ポリスが言うのですから、それは本当なのでしょう。



これで、終わりです。
タイトルは“Bedtime/ベッドタイム“
ユッコちゃんはいつもこの状態で寝ています。

読んでいただいてありがとうございます。


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