切り離せない出来事
- 2022/05/30
- 02:13
アート街にある好きなギャラリーまで歩いたら、
準備中で展示スペースが閉まっていました。
で、ワンブロック先のギャラリーに行ったら、
ここも閉まっていたので、諦めてアート街を散歩しました。

30年以上前、
私はこの辺りに一人で住んでいたのですが、
矢印の場所、アメリカンホテルにAl's Barと言う
洞窟の様な、
ライブパフォーマンス、ギャラリーがあるバーがありました。
30代前半だった私はここで唄った事があります。
ロックバンドのボーカルをしていた。
その時、知り合いになった人と、
数日後、ばったりマーケットで会ったのを覚えています。
立ち話中、
”今、無名なんだけれどBeckと言うミュージシャンの
アルバムを作っているんだ”と言っていたです。
そのアルバムは全米で大ヒットしました。
でも、もっと強力に覚えているのは、
その後マーケットの駐車券をなくして、
1日の駐車料金を払わされた事です。
あの頃は金欠生活、大ショックだったので、
Beckと駐車券紛失はいつもセットになっている。
あの頃出会った人たちはどうしているかな?
まだ生きているかな?
そう言う歳になった。

今日は、1日点々を描いていました。
面倒臭いけれど、それが見えたからしょうがないです。
読んでいただいてありがとうございます。

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で、ワンブロック先のギャラリーに行ったら、
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私はこの辺りに一人で住んでいたのですが、
矢印の場所、アメリカンホテルにAl's Barと言う
洞窟の様な、
ライブパフォーマンス、ギャラリーがあるバーがありました。
30代前半だった私はここで唄った事があります。
ロックバンドのボーカルをしていた。
その時、知り合いになった人と、
数日後、ばったりマーケットで会ったのを覚えています。
立ち話中、
”今、無名なんだけれどBeckと言うミュージシャンの
アルバムを作っているんだ”と言っていたです。
そのアルバムは全米で大ヒットしました。
でも、もっと強力に覚えているのは、
その後マーケットの駐車券をなくして、
1日の駐車料金を払わされた事です。
あの頃は金欠生活、大ショックだったので、
Beckと駐車券紛失はいつもセットになっている。
あの頃出会った人たちはどうしているかな?
まだ生きているかな?
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面倒臭いけれど、それが見えたからしょうがないです。
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