ご心配なく

朝、新しく届いたPhyllida Barlowの
アート本をめくっていたら、息子が電話をかけてきました。



『母の日おめでと〜』でした。
『ユッコちゃんと母の日ランチするん？』と聞くので、
「彼女は今ツアー中。」と返したら、
『誰か一緒に過ごす人はいるの？』
『何か予定はあるの？』とか言う。
「あ〜た、母は今日１人をエンジョイするのです。
昨夜は人疲れしたので、
１人の何もない日を楽しみにしているのです。（本音）」と、
言ったら、オッケーと訊問するのをやめました。

電話を切ったら今度は旦那がかけてきて、
また、”誰と母の日のお祝いをするの？”と聞く。
また、”一人ゆっくりを楽しみにしている”と返す。
”そう言えば、
あんたはメンテゼロの人だった”と言われる。
（あんたはメンテがかかりすぎるので別居した）

義母は母の日が特別でないと泣くような人です。
彼女がロスに住んでいた頃は、みんなでこれでもか、と祝った。
色んな母がいる。



金曜日に届いた大きいキャンバスに描いてます。

読んでいただいてありがとうございます。


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