今日は10時に、うちのポップコーン天井を調べる人が来ました。

このブツブツ天井にアスベスト、などの健康を害する材料が
入っていないか調べるためです。
私達がこの家を買った25年前に比べると
規則が厳しくなったそうな。
(あの時もアスベスト検査はありました)
10時半から始まると聞いていたので、
慌てて犬たちを連れて、旦那と公園に行きました。

公園で2度目の散歩をしていたのですが、今日は32度あります。
暑い…
途中、日陰で休んでいたら、『どうしてこんな不便な思いを
しなくてはならないのだ。』と旦那が言います。
……
(何を言っているのだ、この人は)
「あんたが、カリフォルニアを出たいと言ったからでしょうが。」と私。
(それは私のセリフやわ…ったく)
『今やめると言ったら、怒るかな。』と旦那。

この後、サンドイッチを買って涼しい車の中でランチをしていたら、
『公園では一瞬どうでも良くなったんだ。』と旦那。
(腹が減って暑かったら、メチャメチャ言うなコイツ…)
5時に帰ってきたら、まだインスペクションは続いていました。
買い手のカップルは俳優でした。(私は知らない人だった)
話していると、今日は、天井の専門家、屋根の専門家、暖炉の専門家、
プールの専門家、ペンキの専門家、屋根裏の専門家、
電気配線の専門家、
ドライブウェーの専門家、シロアリの専門家などがやってきて調べたそうな。
私達が買った時は家全体と基礎の安全を調べる専門家2人だけでした。
これも、いろいろ規則が増えたせいでしょうか?
弁護士が増えて告訴されないよう不動産屋が頼んだのかな?
安全第一、理由は分かるのですが一日中公園から公園で
時間を潰していたのでクタクタ、
なんだか面倒くさい世の中になったなあ〜と思いました。
読んでいただいてありがとうございます。
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