険悪になる時

2020/10/17
00:10

今朝、散歩の写真を撮っていたら旦那がリードを
落とした途端モカが逃げました。常習犯。
（今や！）と言う感じでした。　

あいつ〜と思ったのですが、
何もなかったかのように「スナック食べよ。」とモカを呼びました。
新しく買ったカモ肉のスナックが大好物なのです。
ポケットから出した途端、マッハ５で戻ってきました。

水曜日にまた不動産屋が家の査定に来てくれました。
これで、３人目です。家を空にしてからマーケットに
出さないと売れないとかキッチンをアップグレードしたら、
すぐに売れるとか人それぞれです。

旦那は何でもかんでもペラペラを喋るので、
『僕は他州の森林の中に住みたいのに、
彼女は興味がない。』と、言ったウチの話を
不動産屋に話すのですよ。

私は（余計な事を言うなあ）と聞いているのですが、
２人目の不動産屋は「僕は恋人と同居しているんだけど、
別れ話がでていて今は家の端と端の部屋に
住んでいるんですよ。』と、言ってる。

水曜日の不動産屋は『僕は将来スポケーン／ロスより田舎に
引っ越したいと言ったら、ワイフはハリウッドに居たいと言うので
３年前に離婚したんですよ。』と言います。

そして２人とも『あなた方は別々になると言うのに
険悪ではないですねえ』と、言う。
そんな事はない。２日前はかなり険悪になった。
旦那がワシントン州の興味のある物件の話ばかりするので、
頭にきてテーブルにあったプラスティックの水筒を
音楽室のシンバルめがけて投げました。すごい音がした。
スッキリした。

読んで頂いてどうもありがとうございます。