波長が合わない人たち

2020/09/24
01:30

モカ今朝２回目の散歩をしています。
最近、老犬グリと一緒の散歩だけでは足らないです。

向こうに、アオサギが２羽（オレンジ矢印）いて
なんと、土リスの赤ちゃんを狙っているそうです。
（パーク係のおじさんが教えてくれた）
お上品な姿で立っているのに、コワイ！

こちら最高裁のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事が
亡くなった後、トランプ氏が保守系の後任人事を
急いでいます。ルース判事はフェミニストでリベラル
でした。もし、トランプ氏任期中に保守判事が指名
されれば保守６人リベラル３人になります。

そして人工中絶や同性婚の可否に影響が
出てくると多くのメディアが書いています。
どうして、個人的なチョイスにいちいち国が
口を出すのかが分からない。中絶を禁止した後、
どう言うふうにして社会がフォローするのかは
一言もない。それより、無責任な事をしないような、
子供の教育にもっとフォーカスすればよいのにね。

メイプルソープのゲイの写真展に対して
『市民の税金で卑猥なアートをサポート
するな』と言った、ゲイ差別保守派の議員も
昔いました。国民に分かりやすいアートを
使って自分の好き嫌いで、税金の無駄遣いを
言うんじゃないよ、他にももっと大きな無駄遣いは
山の様にあるだろう。と私は言いたい。
共和党を毛嫌いしているわけではないけれど、
こう言うところ、どうも波長が合わないのであります。

書いてるだけで興奮してきて喉が乾きました。ブヒッ

読んで頂いてどうもありがとうございます。