LAX空港まで旦那が送ってくれる予定だったのですが、
急に仕事が入りました。

ウーバーかリフトでも頼むか…とアプリを見ていて、思い出した。
息子の幼馴染AI君、パートの仕事をしていたわ。
「明日空いてる? $60で運転手しない?」と電話をしたら、
『オッケー、オッケー』と、来てくれた。

この子は息子の幼稚園からの友達です。家から5分の所に住んでいる。
大好きなお母さんを小学生の時に病気で亡くしました。
あまりにも悲しい出来事だったので、長い間、
お母さんの事は一度も話さなかった。

でも、今日、車の中でアレルギーの話になった時、
『母は色んなアレルギーを持っていたなあ。』と言いました。
私もそれはよく知っていたので、「あ〜そうだった。」と、
2人で色々お母さんの事を話しました。

AI君大きくなったなあ。と思いました。
スーツケースを下ろしてくれたので、
「ありがとう、助かった。またオニギリ食べにおいで。」
と言ったら、
『ARTパンツ、ずっと、色々ありがとうね。』と、
ニッコリしたので、ちょっと泣きそうになりました。
今日から日本です。
読んでくださって嬉しいです。
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